マルチビーム測深器(NORBIT)、AUV、超音波ドップラー式多層流向流速計(ADCP)等の海洋観測機器、測定機器及び部品の輸入販売、保守、サービス、ソフト開発、コンサルティング。

自社ソフトウェア

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ADCP Editor

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ADCPエディター

ADCPデータ処理ソフトウェア『ADCP Editor』は、取得した各ADCPデータのノイズ処理機能、描画機能(コンタ図、ベクトル図、航跡ベクトル図)平均処理を簡単な操作で処理する事ができます。
またADCPの水中音響反射強度を用いて海中の濁度の分布を推算して表示する事が可能です。(オプション)

特徴

  • ADCPで取得されたPD0(バイナリーデータ)のノイズを除去し再度PD0で保存が可能となりました。
  • ネイティブコンパイラによる最適化された実行プログラムにより、大容量データに対しても高速にデータ処理やグラフィック表示が行える。
  • 表計算ソフトウェア等の他のアプリケーションと連携する必要が無いため、作業効率に優れている。
  • 最先端のGUIコントロールの採用による直感的で誰にでも使いやすい操作性。

主な機能

  • 各ADCPデータ(STA、LTA、ENR、ENX、R、etc)を各種フォーマットでパッチ書き出し可能(ASCⅡ出力を含む)
  • ボックス平均、移動平均、移動距離平均、スムージング処理等のデータ処理機能が豊富
  • ADCPの水中音響反射強度を用いて海中の濁度の分布を表示可能(オプション)
  • カラー設定が自由でコンターラインも描画
  • 地図データ上に航跡図及びベクトル図を描画可能!!

時系列ベクトル図

時系列ベクトル図表示

簡単な操作でベクトル図の表示が行えます。平均処理や表示層の選択が簡単に行えます。

時系列コンタ図

時系列コンタ図

コンタ図の表示を行いデータの処理が行えます。

数値データとの同時表示

数値データとの同時表示

数値データを表示し、データの処理が行えます。

数値データとの同時表示

ノイズ処理

データのノイズ処理もグラフから選択、またはテキストから選んで簡単に削除する事ができます。

動作環境

Windows7、WindowsXP、Windows2,000がインストールされている環境で作動します。

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