マルチビーム測深器(NORBIT)、AUV、超音波ドップラー式多層流向流速計(ADCP)等の海洋観測機器、測定機器及び部品の輸入販売、保守、サービス、ソフト開発、コンサルティング。
RBR software
RBR社のセンサーは、ほぼ全てソフトを一本化し、簡易的に操作する事が出来ます。
RBR社製ソフトウェア「Ruskin」はどなたでもダウンロードして使用する事が出来、またサンプルデータもダウンロードできます。
1度に1台以上のロガーを同時に「RUSKIN」繋ぎ、複数のデータ設定を1度に見る事が可能です。
日本語、英語、フランス語、スペイン語、ポーランド語、中国語など複数言語に対応。今後も対応言語増加予定です。
「RUSKIN」ではロガーの生データ(.hex)の他にも、シンプルなASCII(.txt)だけではなく、Matlab(.mat)、OceanDataView(.odv)、Excel(.xls)での出力も可能。
取得した観測結果を確認したいとき、「RUSKIN」のシンプル図表作成ツールで計測データを容易に生データ、計測値、ロガー診断、深度プロット、イベントスタンプ等を視覚化することができます。
「RUSKIN」ではプロットの保存書式をボタン1つでPNG(bitmap)かPDF(vector)で選ぶことができます。
「RUSKIN」では観測前に設定した期間のバッテリー消費量や、メモリー使用量を計算し最適な観測設定を行うことが出来ます。
溶存酸素pH、圧力、濁度の1点もしくは2点補正
インターネットに繋がれていれば、ソフトウェアの新しいバージョンが出ているかどうかを確認する必要はありません、「RUSKIN」自身が確認してくれます。 「RUSKIN」を立ち上げるたびに最新のバージョンが出ていないか確認し、出ていることが確認できた場合はダウンロードするかを尋ねてきます。
「RUSKIN」内の「ヘルプ/コメント」から追加してほしい機能や見つけたバグなどを直接RBRに報告することができます。
ソフトウェア「RUSKIN」では、観測スケジュールをシミュレーションする事が出来るため最適な計測間隔を算出する事が出来ます。
エンドキャップを水中ケーブルタイプに変更する事でリアルタイムにデータを確認する事が出来ます。